NHKの連続テレビ「てっぱん」放送開始
NHKの連続テレビ「てっぱん」が放送開始されました。
なので便乗して、尾道の紹介になればと思って「てっぱん」ブログはじめました。
こちらです。
http://okonomiyakiteppan.blog89.fc2.com/
なので便乗して、尾道の紹介になればと思って「てっぱん」ブログはじめました。
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文学の小道

尾道の千光寺山山頂からつづく、静かな散歩道は「文学のこみち」と呼ばれ、尾道ゆかりの作家・詩人の名作の断章を岩に掘り込んでいる。
たとえば、
海が見えた。海が見える。
五年振りに見る尾道の海はなつかしい。
汽車が尾道の海にさしかかると煤けた小さい町の屋根が提灯のように拡がってくる。
赤い千光寺の塔が見える。山は爽やかな若葉だ。 緑色の海の向こうにドックの赤い船が帆柱を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。
林芙美子「放浪記」より
この千光寺から眺める尾道の風景がやはり、一番尾道らしい。
夏休みに帰省した際に、何年かぶりに行って来た。
花見、小学校の遠足、特に意味はなく、よくこの山に登ったなあ。
こちらのサイトも見てください。
千光寺のことが詳しくレポートされ
尾道の〆はラーメンなんよ




やっぱり、尾道に来たらラーメンなんよ。
それも、わしが一番好きなんは「朱(しゅう)さん」のラーメンよ。
あの麺もスープも、シナチクも、チャーシューも、やっぱりどこも叶わんわ。
今日は、盆休みの日曜日いう事で尾道の朱華園本店は、大行列なんで隣街の松永店に来たわ。
やっぱり、美味しかった。
これで心おきなく東京に帰れるわ。
広島呉線、絶景海水浴場




夏休みで尾道に帰省。
そして、去年に続き、瀬戸内海、呉線のキレイスポット散策。
今年は、かなり自信を持っておすすめできるポイント発見

尾道から、車で約1時間。海沿いに呉方面に行くと忠海という呉線の駅を通過します。
そのすぐ先に「長浜海岸」という、白砂の海岸を発見。
来年こそ、二級船舶をとって無人島海水浴に行きたいものだ。
今日の尾道、ラーメン東珍漢(とんちんかん)

今日は、所用で急遽尾道。曇り時々雨。

日帰りであまり時間もないので、新幹線駅の近くの「東珍漢」へ。
ここは、私が尾道で3番目に好きなラーメン屋さん。
ちなみに1番は、朱華園、2番目は、つたふじ。
東珍漢は、ラーメンも美味しいのですが、餃子や他の料理もイケてます。
ここに来た時の私のパターンをご紹介。
まずは、ビールと餃子を注文。この地域なぜだか、ラーメン、餃子、うどんのレベルだけはかなり高いのです。
で、待ってる間にセルフサービスのおでんをツマミます。

このセルフサービスのおでんは、お好み焼き屋さんとか、ラーメン屋さんに多いです。
おでんは、いつも牛スジを2本。
牛スジと言ってもこちらでは、牛のアキレスケンです。半透明でコリコリ感と、ねちゅねちょ感がたまりません。

尾道でも餃子は、絞ったキャベツが主流ですが、なんか美味い。なんか違う。
そんなにニンニクはきつくないけど、みょうに味がある。なんだろう。
ここ東珍漢もその通り。

さあ、ラーメン。
やっぱり美味い。
尾道のラーメン美味い。
溶けすぎてない背油、魚介系スープ、固めの平打ち麺、尾道ラーメンの特徴!
スープも残さず頂きます。
ご馳走様でした。
尾道じゃけえ、許しちゃる!!
国家試験免除です。
2日間で取れます。
2級船舶免許です。
なぜか、我が郷土、尾道海技学院は許されるみたいですが、なぜでしょう?なので、取得率100%!!
なので、関東からも多くの方々が合宿で取りに来られるようです。噂では”キムタク”も来たとか・・・
でもこれは信憑性は薄そう。
以前も書きましたが、瀬戸内海の無人島キャンプ&海水浴が、目下最大の趣味的目標!
あと、レンタルボートも尾道の対岸の向島にありました。向島ドック フェアウィンド
全国にも、たくさんレンタルボート屋さんってあるんですね。
楽しくなってきた!!
2日間で取れます。
2級船舶免許です。
なぜか、我が郷土、尾道海技学院は許されるみたいですが、なぜでしょう?なので、取得率100%!!
なので、関東からも多くの方々が合宿で取りに来られるようです。噂では”キムタク”も来たとか・・・
でもこれは信憑性は薄そう。
以前も書きましたが、瀬戸内海の無人島キャンプ&海水浴が、目下最大の趣味的目標!
あと、レンタルボートも尾道の対岸の向島にありました。向島ドック フェアウィンド
全国にも、たくさんレンタルボート屋さんってあるんですね。
楽しくなってきた!!
尾道の原点に返ろう
「尾道の原点に返ろう」
これは、昭和50年、住友銀行(現三井住友銀行)伊部恭之助頭取が、当時ある不良債権問題を収拾しようとしたとき、国内、外の責任者に発した言葉らしいです。
尾道って昔は、商業、金融の街だったらしいです。ほんとかなあ?
住友銀行と尾道は、実は古くは、密接な関係があったのです。
住友家が銀行を興ずるきっかけになったのは、当時の住友家「上村」尾道支店長の呼びかけにより、明治28年に第一回住友家重役会議、後に「尾道会議」と呼ばれた会議によるものだったらしい。
そして、明治28年11月1日に住友銀行が創業され、なんと初の支店は明治28年12月1日に尾道に出店されました。
尾道は、その昔は九州、四国と阪神を結ぶ航路の物資調達の要衡の地として栄えた街だったようです。
古くは、室町時代には、足利尊氏は戦いに敗れ、京都から九州に下る際、尾道に立ち寄り、また、京都に攻め上がる時にも尾道に立ち寄ったとか。
言わば場所が良かったということなのでしょうか?
やはり、「商売?」は、
・場所
・時代
・人
なのでしょうか?
これは、昭和50年、住友銀行(現三井住友銀行)伊部恭之助頭取が、当時ある不良債権問題を収拾しようとしたとき、国内、外の責任者に発した言葉らしいです。
尾道って昔は、商業、金融の街だったらしいです。ほんとかなあ?
住友銀行と尾道は、実は古くは、密接な関係があったのです。
住友家が銀行を興ずるきっかけになったのは、当時の住友家「上村」尾道支店長の呼びかけにより、明治28年に第一回住友家重役会議、後に「尾道会議」と呼ばれた会議によるものだったらしい。
そして、明治28年11月1日に住友銀行が創業され、なんと初の支店は明治28年12月1日に尾道に出店されました。
尾道は、その昔は九州、四国と阪神を結ぶ航路の物資調達の要衡の地として栄えた街だったようです。
古くは、室町時代には、足利尊氏は戦いに敗れ、京都から九州に下る際、尾道に立ち寄り、また、京都に攻め上がる時にも尾道に立ち寄ったとか。
言わば場所が良かったということなのでしょうか?
やはり、「商売?」は、
・場所
・時代
・人
なのでしょうか?